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論文採択

2015/05/22 2:54 に Asako Miura が投稿   [ 2015/09/06 21:54 に更新しました ]
以下の論文が日本認知科学会の学会誌「認知科学」に掲載されました。

村山綾・三浦麻子 (2015; in press). 非専門家の法的判断に影響を及ぼす要因-道徳基盤・嫌悪感情・エラー管理に基づく検討-. 認知科学, 22(3), 426-436.

裁判員裁判が対象とするような重大な刑事事件に対する一般市民の法的判断の特徴について、道徳基盤の個人差や、事件の概要を知ることで誘発される嫌悪感情との関係を明らかにした研究です。被害者の受けた傷の程度が重いほど加害者とされる人物(関与を全面的に否認)の罪責認定をしやすくなることが示され、その背景には、冤罪につながる判断をすることに対する後悔の程度の低下があることが示唆されました。

後日,J-StageでPDFが公開になると思われますが,まだしばらくかかりそうです。詳細については、第一著者の村山綾に直接ご連絡ください。
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