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新刊書籍(分担執筆)

2012/07/13 0:16 に Asako Miura が投稿
このほど有斐閣から,分担執筆させていただいた書籍が刊行されました.

2012年07月17日発売 A5判並製カバー付 , 306ページ
定価 3,150円(本体 3,000円)
ISBN 978-4-641-17387-3

【内容】
人間が生み出してきた道具や科学技術には,ベネフィットとリスクがある.道具や科学技術の扱いを考えるためには,ベネフィットやリスクの把握だけでなく,人間の認知・感情や社会性への理解が必要となる.社会心理学から,リスクと人間・社会について考える.

私はコラム「ソーシャルメディアと災害」を書かせていただきました.東日本大震災時にツイッターがどう使われたかについて述べ,リスクに瀕した際のソーシャルメディア利用について功罪を考察しました.東日本大震災の後に企画された書籍であり,私のものをはじめとしてほとんどの章やコラムでそれに言及されています.考えたくないことではありますが,われわれはいずれ次の大地震,あるいはそれ以外の大きなリスクに直面することになるでしょう.そのときに備えて,関連する心理学の知恵を形にしておき,災害の痛手を少しでも小さなものにできないか,という研究者たちの思いが込められています.
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