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研究発表(9月)

2014/08/18 18:34 に Asako Miura が投稿   [ 2014/09/08 7:03 に更新しました ]
9月10~12日に同志社大学今出川キャンパスで開催される日本心理学会第78回大会では,以下の研究発表とシンポジウムでの話題提供を行います.

(ポスター発表)
9/10 15:30-17:30 三浦麻子・小森政嗣・松村真宏・平石界 (2014). 災害情報伝播における感情語の機能 日本心理学会第78回大会(同志社大学)
  • 東日本大震災時に多数リツイートされたツイートを対象として,情報の伝播しやすさと感情語の種類の関連を検討した.分位点解析の結果,伝播性の高いツイートにはネガティブ感情語,中でも活性度の高いものが含まれる場合が多いことが示された.
9/10 15:30-17:30 田渕恵・三浦麻子 (2014). 高齢者の利他的行動としての「語り」と世代性(Generativity)に与える世代間相互作用の影響 日本心理学会第78回大会(同志社大学)
  • 高齢者が経験や知恵を伝授するための「語り」場面において,相手との相互作用が,高齢者の「語り」とその背景にある心理的変化に及ぼす影響を実験的に検討した.若者のポジティブ反応とが高齢者自身の世代性発達につながり,より利他性の高い「語り」行動へとつながることが示された.
(シンポジウム話題提供)
9/10 13:10-15:10 JPAS-001 心理学は市民や社会のために何ができるのか:市民のニーズと心理学教育の現状
9/11 9:20-11:20 SS-043 社会心理学における実験結果の再現可能性(企画代表者)
9/12 9:20-11:20 SS-081 学校におけるリスク・マネジメント教育-必要か、可能か?-


9月15日に東京大学本郷キャンパスで開催される2014年度統計関連学会連合大会では,以下の研究発表を行います.

三浦麻子 (2014). ファン心理に関する社会心理学的研究:プロ野球ファンを題材に 2014年度統計関連学会連合大会(東京大学)
  • 日本における典型的な嗜好対象として,プロ野球(NPB)の球団をとりあげ,そのファン心理およびそれらと関わる諸変数について基礎的データを収集し,応援球団による差異と変数間の関係を検討した.


9月6~7日に東洋大学白山キャンパスで開催される日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会では,以下の研究発表(連名)があります.

9/6 13:45-15:45 中村早希・小林知博・三浦麻子 (2014). 飲食行動が話し合い中のコミュニケーション行動に及ぼす影響 日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会(東洋大学)
  • 飲食と話し合いの効率化の関連を検討する実験的研究において,コミュニケーション行動(発言時間,発言数,うなずき,笑顔)に注目した分析を行った.飲食行動は,(1)集団の中であまり発言のできない人にとって,発言を促進させる機能,(2)笑顔の表出を増やし,ポジティブ感情の伝達を促進する機能,(3)物質的な満足感により話し合いに対する有意義さの認知を高める機能があることが示唆された.
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